学校再開に向けてー子どもたちへのメッセージを学校発で届けて

2020年の年明けからコロナ感染症がニュースの話題に上がり始めました。その頃はまだまだ「一部の国の出来事」のようでしたが、あっという間に世界でも日本でも感染者が増え、緊急事態宣言はいまだに続いています。外出を自粛している間に気がつけば季節は移り変わり新緑が眩しい季節となってしまいました。

青空の下、校庭で行われた入学式

今年の春に中学生になった息子は入学式に一度だけ制服を着て登校したきり休校が続いています。学校からは課題が出されていますが、授業を受けていないので四苦八苦しながらこなしている状況です。

私立の学校ではオンライン授業を行なっているところもあり、他県では学校を再開する動きもあります。同じ学年でも住んでいる地域や通っている学校で教育格差が出ることが懸念されます。

また、自粛が続き外に出られないことから体力の低下が心配です。友人とのコミュニケーションもとれず子どもたちもストレスを抱えていることと思います。

学習や生活、遊び、友人関係など子どもたちにとって学校は必要な場所です。1日も早くこの事態が収束し再開することを願っています。

市内の小中学校では各学校のホームページやスクールメールで連絡事項などを配信していますが学校ごとに頻度や内容がまちまちです。学校によっては学年ごとに教科のポイントを配信しているところや各家庭に電話をかけ子どもの様子を確認する日を設けているところもあるようです。学校ごとに特色があることは良いですが、この差は再開後の子どもたちの学校生活に影響が出てくるのではないでしょうか。

生活者ネットワークでは市の教育委員会に対し家庭学習支援に関する要望書を提出し、授業の動画配信やオンライン授業などを求めています。

休校が長引き学習面や生活のリズムなど、子どもも親も不安が募る毎日です。まずは学校再開後に早く学校生活に馴染めるように、取り戻せるように、学校から子どもたちへのメッセージをホームページなどで積極的に発信して欲しいです。